PORT ELLEN
PORT ELLEN
首都圏 レジデンス 海 商談中
|Metropolitan Oasis
都心の一端にありながらリゾートの空気感が漂う都会の中のオアシス
都心から数分の距離に位置する、三方を海に囲まれた東京湾に浮かぶスマートシティ「HARUMI FLAG」のベストビューユニットを、別荘やセカンドハウスとしてのリトリートユーズ視点でご紹介します。
music select | Blue boy – Remember Me|06:52
|HARUMI FLAG
東京湾に浮かぶスマートシティ
銀座4丁目(三越前)の交差点から環状2号線を使って車で約15分(4.0km)の距離に位置する、三方を海に囲まれた東京湾に浮かぶスマートシティ「HARUMI FLAG」。海をテーマにしたデザインと、豊かな緑をふんだんに取り入れた街並みは、都心の一端にありながら、リゾート地のような空気感を漂わせ、まるで都会のオアシスのような環境を提供している。この街は4つのビレッジからなり、それぞれが異なる特徴を持ちながらも、共通して住民の多様なニーズに応える環境を整えている。各ビレッジが独自の魅力を発揮しつつ連携し合うことで、地域全体の活気と発展が期待できる、価値ある住環境を実現している。
|PARK VILLAGE _ Tower A 1/89
レインボーブリッジを正面に眺める僅か89戸の最前列シート
本件ユニットの部屋は、レインボーブリッジを正面に眺める僅か89戸の最前列シートに位置し、晴海ふ頭公園を足元に、東京湾をパノラミックに眺めることができる、最も眺めの良いパークビレッジの一室だ。このビレッジのテーマは「海原」。さざ波、海風、水の広がりをインスピレーションにした素材とデザインが、各所に巧妙に散りばめられている。さらに、このビレッジにはコンセプトツリーとして「ゲッケイジュ」が植栽されており、逆境を乗り越えて成長し、自分に打ち勝った人々を讃える象徴として、その花言葉がビレッジの精神を体現している。
|別荘・セカンドハウスとして
都市生活の利便性を享受しながら喧騒を忘れリラックスできるリトリート
一般的に、別荘やセカンドハウスは、近場でも1時間、遠ければ数時間の距離にあり、移動の疲れを考慮すると、まとまった時間を確保する必要がある。そのため、別荘から足が遠のくことが多いが、都心に暮らす人々にとって、週末や休暇以外でも買い物ついでに訪れる感覚で気軽に使えるユニットを別荘代わりに活用できるメリットは非常に大きい。特に、海に囲まれたHARUMI FLAGは、大都会の中心から繋がる橋やトンネルを抜けると、全く異なる景観が広がり、自然と心がリセットされる感覚を味わえる。もし、移動の演出をさらに楽しみたいなら、ビレッジに隣接する船着場からBLUE FERRYに乗り、東京湾を横断して都心との行き来を楽しむことも可能だ。
また、地方や郊外の自然豊かな環境で暮らす人々にとって、華やかな都心の生活を楽しみながら、海辺での非日常的な時間を過ごすことは非常に魅力的だろう。都市生活の利便性を享受しつつ、喧騒を忘れてリラックスできるこのリトリートは、まさに合理的かつ贅沢な選択肢だと言える。
|The Room
PARK VILLLAGE A _ 7F
部屋のレイアウトは基本的なレジデンスのスタイルに沿ったシンプルなものだが、ここではそれがむしろ好ましい。特に内装を自分好みにアレンジすることを前提に考えれば、あえてプレーンなデザインが最適だ。もちろん、現状のままで使うことも可能だが、この恵まれたロケーションで過ごす時間をより上質にするのは自然なことであり、別荘やセカンドハウスとして利用するのであれば、非日常的な空間作りが必要不可欠だ。
|Remodeling Case Studies
真の価値を引き出すことができる
ここで、別フロアで同じロケーションにある部屋の一例を紹介したい。この部屋は、渋谷区神宮の森近くで暮らすオーナーが、忙しい日常から離れて海を眺め、心を整えるために作られた空間だ。彼の本宅も緑豊かで静かな環境に恵まれているが、海辺で過ごす時間の癒しは別格だろう。
また、この部屋は友人やゲストを招いて、夕暮れから夜にかけて食事やお酒を楽しみながらコミュニケーションを深める場としても使われており、この穏やかな美しい時間を大切な人と共有することが、この部屋の本来の使い方だと感じる。内装デザインは、ニューヨークのマンハッタンとイーストリバーを挟んで向かい合うブルックリン地区に見られる「ブラウンストーンスタイル」を採用している。オーナーがマンハッタンに暮らし、橋を渡りブルックリンを訪れる度に眺めていた風景が、東京都心とHARUMI埠頭を行き交う光景と重なり、その良き思い出をモチーフにしたデザインだという、なんともロマンチックな背景がある。実際、リビングのブラウンストーン壁にはブルックリンブリッジの背後にそびえる摩天楼を描いたアートが飾られ、目線をスライドさせると東京湾とレインボーブリッジへと繋がる演出が施されている。時間が経過することで「居た場所」が「居る場所」に変わっていく感覚に心を打たれ、まるで自分の歩みを見ているような感慨深さがある。
さらに、ダイニングテーブルの配置や形を変えてシーンを演出したり、内装のパーツやオブジェを厳選してまとめ上げることで、空間演出の重要性が実感できる。ここまでこだわり抜いた内装を施すのは決して容易ではないが、窓の外に広がる情景と室内を繋げる演出を施し、心から求める空間を表現することで、この部屋の真の価値を引き出すことができると感じる。
|The View
単なる景色の枠を超えた港と都会の営みを感じる
この部屋からの眺めは、ただの景色にとどまらず、港と都市の活気が融合した圧倒的な存在感を放っている。足元には晴海埠頭公園の広大な芝生が広がり、緑と都会のコントラストが見事に調和している。正面には、行き交う商業船やクルーズ船がゆっくりと水面を滑り、視線を左右に移せば、遠くにお台場や港区の高層ビル群が立ち並び、空には飛行機やヘリが姿を見せる。その一つひとつを追いかけるたびに、この場所ならではの豊かなバリエーションに引き込まれていく。
昼間は、水面に反射する眩い陽光が煌めき、夕方には空と海が赤く染まり、まるで絵画のような美しい光景が広がる。こうした瞬間、心が満たされるのを感じるのは、単なる海の眺めとは一線を画す、特別な体験だ。だが、この眺めの本当の魅力は夜にこそある。夜が深くなるにつれ、都心の摩天楼やレインボーブリッジ、ウォーターフロントの町の明かりが次第にその存在感を増し、湾内の建物の灯りが水面に反射して、目の前の光景がまるで生きているかのように瞬きだす。
そして、明け方、朝の光が静かに水面と建物に反射し、海鳥が飛び交う中、摩天楼のガラスが朱色に染まる。都市の目覚めを感じさせるその瞬間、これから始まる都市のエネルギーが充電されていくようなダイナミズムを感じる。ここからの眺めには、どんな時間帯でも異なる表情があり、どれも一つのドラマのように心に残る。
|まとめると
理想を実現するための完璧な場所
この場所は、日常のストレスから解放されるリトリートのような空間を提供し、都心に暮らす人々にとって、理想的な第二の家やセカンドハウスとしても非常に魅力的だ。都市生活の利便性を享受しながら、海の広がりを眺め、心安らぐ時間を過ごすことができる。このユニークな空間が、忙しい日常にピリオドを打ち、心をリセットさせる場所として、どんな人にも新たな価値をもたらしてくれるだろう。
|物件概要
物件名|Port Ellen(ポートエレン)
所在地|東京都中央区晴海5丁目
レジデンス名|HARUMI FLAG
VILLAGE名|PARK VILLAGE A
交通|都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」約1.9㎞
価格|商談中
専有面積|78.07㎡(約23.61坪)*壁芯面積
バルコニー面積|13.10㎡(約3.96坪)
間取り| 3LDK+2wcl+S
建築年|2023年11月
構造|RC造陸屋根地下1階付14階建て7階部分
眺望|東京湾・都内街並み・レインボーブリッジ・お台場
現状| 空家(未入居)
駐車場|あり(機械式)空き状況についてはお問い合わせください
取引態様|仲介
物件番号 | TM-0444
ニュースレター
新着物件や非公開物件をメールマガジンで配信しています。
最新情報をいち早くお届けしていますのでぜひご登録ください。
Sign up to our mailing list for the newest properties, private properties delivered to your inbox.