｜HAI SAI !
ビーチと大海原を見渡すユニット

那覇空港から車で40分ほどの距離に位置する沖縄南部の町「南城」に所在する、丘の上から太平洋に面したビーチと大海原を眺めるユニットをご紹介します。







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   The Mayries – Heaven Is A Place On Earth 03:14

｜南城市
今後の発展が期待できる街といえる

沖縄本島南部の街「南城市」。那覇空港、那覇市街から車で40分程の距離に位置するコンパクトなビーチタウン。同市には世界文化遺産に指定される琉球王国の聖域「斎場御嶽」や神の島として崇められる久高島があり琉球民族発祥の地として知られている。中城湾とその先に広がる太平洋を背景に琉球石灰岩の海岸美と海風に揺れるサトウキビ畑のコントラストに沖縄らしさを感じる。また、今後、南城から那覇空港自動車道へ接続する高速道（南部東道路）も整備され那覇へのアクセスがさらに良くなる、また、那覇市内を経由せず空港までたどり着けることもうれしい。合わせてCOSTCOの出店も予定されていることで、今後の発展が期待できる街といえるだろう。











｜Location
海と森を身近に感じられる

本件ユニットは南城市の東端付近に位置する安座真エリアにある。近隣には沖縄の聖地「斎場御嶽」や神の島といわれる「久高島」があり神域に近い立地となる。また、透明度の高い海と真っ白で広々とした砂浜のビーチが眼下にあり、海と森を身近に感じられる恵まれたロケーションといえる。
















｜Information

・あざまサンサンビーチ 　約120ｍ
・COSTCO沖縄南城倉庫  出店予定地　約6.4km
・那覇空港　約20km
・国際通り　約15.6km
・琉球ゴルフ倶楽部　約 8.4km
・A&W マリンタウンあがり浜店　約15.6km
・斎場御嶽　約1.3km
・久高島　約10.5km

｜The House
LAYOUT

2007年に竣工した建物はRC造3階建ての骨格となる。フロアーごとのレイアウトは1階をガレージ、2階をリビングフロアー、3階をベッドルームとして振り分けられ、各階を海と空を眺めながら上下できるラセン階段でつながっている。1階のフロアーは車を停める以外にも海遊びの道具を置いておくのも重宝する。海遊びの時間が必然的に日常化するこの環境下においては濡れたギアをそのまま置け、SUPやジェットバイクなど大型のギアも置けるスペースはじつにありがたい。2階、3階のフロアーは居住スペースとなりどちらも仕切りが少ないことで使う人の自由な演出が可能となるレイアウトだ。また、建物の幅いっぱいにとられた窓から広角に眺めを得られるレイアウトにより海に浮遊している感覚と風通しの良さが魅力的だ。面積的にはコンパクトだが数値よりもゆとりを感じるユニットといえる。

❚ DESIGN
デザインについてフォーカスすると、エクステリアはビーチタウンらしいホワイトカラーがロケーションによく似合っている。インテリアもエクステリアと同様にホワイトでまとめられ清潔感のある設えとなる。タイル貼りの床のひんやりした感じがとても心地よい。

｜The View
グラデーションのきいた光景

ユニットの正面となる東側には沖縄らしい眺めが視界いっぱいに広がる、白砂が美しいビーチの先には中城湾が広がり太平洋の大海原へつながっていくグラデーションのきいた光景に惹かれる人は多いだろう。また、久高島への定期船の港があることで離島との船の往来によって眺めがさらに情緒的なものとなる。付け加えると、沖合800ｍほどの位置に白砂とサンゴで形成された小さなウカビ島があり眺めの質をさらに高めている。そして、東に向いていることで朝日も眺められ東シナ海側には無い光景が眺められるのはありがたい。現オーナーの話では「ムーンロードが現れる時も格別だし、圧倒的な数の星を眺め、波音を聴きながら眠りにつく日常がこのうえなく幸せだ。」という話を聴くと、この場所の魅力をさらに感じる。

｜まとめると
リゾート地、観光地過ぎない沖縄のゆるりとした空気感

南城は美しい海岸線と森が豊かなリゾート地としても十分な要素のあるエリアでありながら、本島中部の恩納村を代表とする東シナ海沿岸のメジャーリゾートと比較するとマイナーではあるが、このリゾート地、観光地過ぎない沖縄のゆるりとした空気感が漂う落ち着いた環境でありながら、那覇空港や那覇市街までの距離も近いわりに森と海が隣接する自然豊かなロケーションということを考えるとこのエリアは注目したいところだ。また、高速道路が延伸されることや「コストコ」などの出店も控えているともなれば今後の暮らし易さに期待が高まる。また、海岸線からほんの少しだけ丘を登り、ビーチと大海原を見渡せる本件のロケーションは恵まれたものといえ、沖縄らしい美しい海と空を存分に味わうことが出来る。自己利用でも良いが、昨今の宿泊ニーズを踏まえるとバケーションレンタルなどの宿泊施設としての利用も十分に考えられるだろう。いずれにしても、沖縄滞在で思い描くイメージが実現できるユニットといえるだろう。




| Jorney to the southern island
















｜当社プロデュースの沖縄のホテル


｜ 物件概要

物件名 / CHAPTER 2 （チャプター２）
販売価格 /成約済
物件種別 / 中古戸建
所在地 / 南城市知念字安座真
取引態様 / 仲介
物件番号 / OKK-0342